■ アメリカで歯医者さんをどうやって探す?
アメリカで歯医者さんを探すときは、まず Google の口コミ や 知人からの紹介 を頼りに候補を絞ります。そのあとに必ず確認するのが、
自分のデンタル保険がその歯医者さんで使えるかどうか。
アメリカはデンタル保険会社の数がとても多く、
2025年の調査では 263 社存在し、前年度より 5.7% 増えている と言われています。かなりの数なので、まず「保険適用か」のチェックが必須になります。
■ 予約から問診票提出まで
最近はどの歯医者さんも オンライン予約 が主流です。
予約フォームでは保険番号や既往歴、受診理由など細かい項目を入力します。
さらに、問診票も来院前にオンライン提出 を求められることが多いです。
当日チェックイン時に紙で記入することも可能ですが、項目が長いので私は事前に済ませておく方が楽です。
ちなみに、こうした流れはアメリカの多くの医療機関に共通しています。
■ 当日:アシスタントが待合室に迎えに来ます
予約時間より少し早めに行き、受付でチェックイン。
日本と大きく違うのは、デンタルアシスタントさんが受付まで迎えに来てくれる ことです。
今回担当してくれたのは、歯並びがパーフェクトで笑顔のすてきな中年の女性で、簡単に自己紹介をしながら治療ブースへ案内してくれました。ブースはキュービック状に仕切られていて、隣の患者さんと顔を合わせることはありません。
■ 初診で行ったこと:問診 → レントゲン 2種+スキャン1種
初診のため、まず問診があり、そのあとに
2種類のレントゲン と 歯並びスキャン を含む計3種類の検査を行いました。
準備や撮影はすべてアシスタントが行い、この段階ではまだドクターには会っていません。
定期クリーニングの時期がだいぶ過ぎていたこともあり、日頃どんなケアをしているか質問され、
「ウォーターピックを取り入れるといいですよ」とアドバイスをもらいました。
レントゲンは、
• 歯と骨全体をチェックするもの
• 虫歯確認のために一本一本を見るもの
と目的が異なります。
私の保険では片方のみ適用で、もう一方は自費となり約100ドルでした。
■ ここでようやくドクター登場
検査が終わり、結果がそろったところでやっと担当医が登場。
アシスタントが事前に症状を伝えてくれているため、それを踏まえて詳しく質問されました。
先生は物腰柔らかい雰囲気の男性でした。インビザラインも担当していっらしゃる先生で、
「歯並び綺麗にできますよ」とかなり勧められましたが、とりあえず「考えます」と返答。
歯や歯根には特に問題はなく、治療が必要なのは
虫歯ではないものの小さい穴が開いている奥歯の詰め物 と、
あとは定期クリーニングのみとのことでした。
おおまかに私の保険では、
• レントゲン(1種類)
• 年2回のクリーニング
• 詰め物の一部
• インプラントの一部
がカバーされています。
■ 会計は治療するブース内で完結
治療は一度にまとめてではなく、クリーニングの日と詰め物の日は別日になりました。
スケジュール調整、治療費の説明、会計はすべて治療ブース内でアシスタントが行ってくれました。
以前の歯医者さんでは受付で会計していましたが、その方式だと待ち時間があるので、今回のスタイルの方がスムーズだと感じました。
すべて終わるまで、だいたい90分ほどでした。
次回はいよいよクリーニングと治療について書きたいと思います。
では、また!